休日出勤と偽り、同僚女性と密会する夫
依頼者プロフィール
氏名 :友井 裕子 年齢 :30代 職業 :会社員
家族構成:夫・妻 婚姻歴:3年
現状 :夫はいくつかのスポーツクラブを運営する会社に勤めているが、半年ほど前から異性の影を感じはじめ、それからは携帯電話のチェックをするようになり、勤め先の女性と関係があることは明白な状況での調査依頼である。
対象者プロフィール
氏名 :友井 賢一 年齢 :30代 職業 :会社員
依頼概要
交際2年、結婚3年目の友井裕子さんは半年ほど前から夫に異性の影を感じはじめた。
その日から常にその事が気になり、毎晩、夫の携帯電話をチェックするようになり、直ぐに夫は勤め先の女性と不倫関係があることがわかった。
夫を疑い、携帯電話をチェックしている後ろめたさ、苛立ち、何も出来ずイライラする日々を繰り返し、夫を問い詰める事も出来ないまま喧嘩が絶えず、最近では夫婦の関係も悪化するばかり、、、、。
このままでは時間が経過するだけで何も解決しないと、とにかく夫と話をする際に事実を認めた上で話がしたい、万が一離婚の方向へ話が進んだ場合の証拠として押さえておきたい、そしてどんな女性で夫はどんな様子なのか、知りたい、、、そんな交錯する思いで浮気調査の依頼に至った。
依頼結果
今回はメールのやりとりで日曜日に女性と会う約束をしている事を把握していたため、その日曜日にみ調査を行う事とした。
夫は以前よりその日は運営するスポーツクラブ合同で一日合宿があるといい、朝から休日出勤するといっている。
何時に自宅を出るのか分からなかったため、念のため6時より調査を開始した。
7時半、夫は自家用車で自宅を出て、自宅より5km程のマンションが点在する住宅街道路上で停車し、同所で女性を車に乗せる。
(この時点では女性の自宅は特定できないため、帰宅時に特定する他ない。)
その後、車は湘南海岸沿いを経由して箱根へ向かい観光をはじめた。
歩行中は手を繋ぎ、夫は乗降車の際には助手席を開閉しエスコートしている様子。
その後、19時頃には藤沢に戻り、女性を送って別れるのかと思われたが、藤沢駅付近の飲食店で夕食を取り、車を海岸方面へ走らせ21時にラブホテルへチェックイン。
ホテルへ入館する2人、電光パネルより部屋を選び夫が支払いを済ませ、客室専用エレベーターにて上階へ上がるところまで撮影。
2人は24時にホテルから出て、女性を乗せた住宅街道路付近にて降車させ、夫は帰宅した。
調査員は降車後の女性を尾行し、帰宅先を特定。
後日、氏名、年齢や経歴などの身元調査を実施し、全ての調査を終了した。
調査料金
浮気調査Aプラン(15時間) ¥180,000(6時~21時)
延長料金(3.5時間) ¥ 42,000(21時~24時30分)
身元調査 ¥100,000
調査実費 ¥ 18,600
消費税 ¥ 16,100
合計 ¥356,700