別宅を借りていた娘婿(父親からの依頼)
依頼者プロフィール
氏名 :稲森 喜久雄 年齢 :70代 職業 :不動産会社経営
現状 :5年前に嫁いだ娘の夫が外に女をつくっている様子。
依頼人は娘にも内密に娘婿の実態を確認するために依頼に至る。
対象者プロフィール
氏名 :西尾 大樹 年齢 :50代 職業 :会社経営
依頼概要
依頼人は横浜市内で不動産会社を営む初老の男性。
仕事柄、顔も広く人づてで紹介された男性と今年42になる娘は9年前に婚姻した。
現在は小学生になる息子と3人で平穏に暮らしていたという。
半年ほど前に実家に戻った娘が、離婚したら実家に戻らせてね。と冗談半分で話したことから心配していたが、外に女ができたとは言わないが、女の存在を感じている様子であった。近頃は夫婦関係も冷え切り、外出することがほとんどとなり、ほとんど家にいない状態だという。
自らの知人の紹介ということはもちろん、娘が苦労している事を知り依頼人は娘にも内密に夫の浮気調査を依頼して、まずは事実の確認を行いたいという。
従って、夫の予定がわからない状態での調査となるため、効率的な調査は難しく朝自宅を出てからの終日調査を7日間実施した。
依頼結果
娘の夫は地元に多数の不動産を所有する地主の長男であり、現在は所有する大型幹線道路沿いの土地に大型アミューズメント、フードコート施設を建設、運営する会社を営んでいるという。
とはいうものの、実働はほとんどなく会社に顔を出す程度で自由な身であるため、平日は朝自宅を出るところから調査を開始し、出社後も継続して調査を実施した。
ほぼ毎日、日中は趣味であるゴルフ練習場に通い、夕方には勤務先から5キロ程の位置にある賃貸アパートを借りていることが判明した。
そこに40代の女性が出入り。ゴルフ練習場や食事に連れ歩き不倫関係にあることが明らかとなった。
本人は密会の場として賃貸アパートを借りているものの、二人共に宿泊することはなく、各自、帰宅する日々。
アパートに出入りする姿や腕組みするなど不倫関係の証拠撮影を終え、不倫相手の身元調査を実施し終了した。
女性は本人の経営する施設従業員で近くに自宅があり、高校生の息子との母子家庭であることが判明した。
後日、依頼人から娘婿は相手女性と別れ、夫婦関係修復する方向で進んでいるとの報告をいただいた。
調査料金
浮気調査Dプラン(50時間) ¥530,000
浮気調査Aプラン(15時間) ¥180,000
※相手女性の身元調査を含む
調査実費 ¥ 48,500
消費税 ¥ 35,500
合計 ¥794,700