繰り返す浮気癖
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依頼者プロフィール
- 氏名:大野真琴(妻) 年齢:30代 職業:専業主婦
- 家族構成:夫・1歳の長男 婚姻歴:5年
- 現状:夫のメール内容が確認出来る状況で、定期的に特定の女性と会っている様子
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対象者プロフィール
- 氏名:大野辰夫(夫)
- 年齢:30代
- 職業:会社員
依頼内容
結婚前の交際中にも他の女性と浮気した事があり、どちらかというと女性関係に対してだらしないところが夫にはあった。それでも、妊娠をきっかけに結婚したが、その時の子供は流産してしまい数年間、夫婦2人の結婚生活を送っていた。
結婚後は、流産した事もあり夫の生活も落ちついて女性の影も無かったが、結婚3年目位に休日出勤と言って出掛けた日のテーマパークのチケットを偶然、夫の鞄から発見した。問いただしてみると、会社で他の人のゴミが交じっただけだと言い、はっきりした事は聞き出せなかった。
それでも、夫の性格上、女性関係は怪しいと思い、夫には内緒で携帯のメールを全て転送するように設定した。結果、複数の女性とのメールのやりとりがあり、時々、食事に行くような約束をしているものもあった。中でも、学生時代の交際相手のような女性と数カ月に1回程度会っているようであった。それが分かった時は妊娠中で、特に夫に問いただす事はなく、出産前後は実家に帰えっていたが、この時も女性と会っている様子があった。
夫は、子供も可愛がり家庭を壊すつもりは無さそうだが、今後何かあった時の為に証拠をとっておこうと思うようになり、特に学生時代の交際相手だった女性は定期的に会っていたので、その女性との事実確認と証拠を撮っておきたくて調査依頼にいたった。
調査結果
調査は休日の依頼者が家を出る朝から開始した。
午前中に自転車で出た夫は、近くの体育館に行き友人メンバーとバスケットボールを行う。
その後、友人達と近くの飲食店で昼食をとったあと自宅に戻り、庭先で洗車を始めた。
夕方、徒歩にて自宅を出て電車で市街地に出て、駅改札で同年代の女性と合流した。
その後、2人は居酒屋に入り2時間程度の飲食をして出て、同付近にあるラブホテルに入った。
同ホテルに2時間程滞在した後、2人出て合流した駅で女性と別れる。
以後は調査対象を夫から不倫相手の女性に切り替え帰宅先を判明させ調査を終了した。
尚、不倫相手の帰宅先から相手女性も既婚者であることも判明した。
調査報告時、事実確認をしたうえでも、依頼者は子供も小さいので離婚をするのは現実味がないと考えていた。ただ、当然、女性と関係は続けて欲しくない。
女性も既婚者で、恐らく夫も家庭を壊すきは無い様子なので、調査をした事を明かさず、最初から相手に慰謝料請求するという形をとらずに夫に話してみる事にした。
ホテルに入ったところを友人が見たという苦しい言い方ではあったが、夫も離婚する意思はなかった為、不信に思いながらも認めて依頼者に誤り女性と関係を終わらせる事を約束し、夫婦関係を修復していく方向で話し合いを終えた。
後日談として、同依頼者から2年後に再度、夫の浮気調査依頼があった。この時は別の女性だった。
彼女の苦悩は続く・・・
調査料金
プラン | 浮気調査Aプラン(15時間) 220,000円 |
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延長(1時間) | 14,660円 |
消費税 | 23,466円 |
調査実費 | 8,170円 |
合計 | 266,296円 |